八村塁(NBAプレーヤー)年俸4億円超え!全米が注目する21歳のスタート!【情熱大陸】

こんにちは、RyuMaです!
若干21歳にして年俸4億円を超えるNBAのスーパープレーヤーとなった八村塁さんについて調べてみました。
みなさんも一緒に確認してみましょう。
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日本史上初の快挙!!
世界No.1のプロバスケットボールリーグ「NBA」のドラフトが日本時間の6月21日にアメリカのニューヨークで開催されました。
全世界の19歳以上の選手を対象に行われる「NBA」のドラフトでは、名前を呼ばれるのはわずか60人という非常に厳しい世界です。
そのNBAドラフトが行われた会場はバークレイズ・センターというところで、NBAブルックリン・ネッツが本拠地とするアリーナです。
全米が注目するドラフト盛り上がりは、アカデミー賞さながら。そんな華やかな舞台に1人の日本人選手の名前が響きました。
その選手の名は
「八村塁」
ドラフト一巡目となる9位指名でワシントン・ウィザーズへの入団が決まりました。
日本人選手として一巡目に指名されるのは史上初の快挙で、1年目の年俸はなんと4億円超え!
世界を夢みて日本から来た若干21歳のバスケットプレーヤーはこの瞬間、まさに絵に描いたようなアメリカンドリームを掴んだのです!
中学でバスケを始めNBAプレーヤーを目指す!
小学生の頃は野球に没頭していた八村塁さんですが、中学で友人から勧められバスケットボールを始めることに。
そしてすぐに夢中になった八村さんは、いつしか「NBAプレーヤーになりたい!」と将来を意識するようになります。
アフリカ・ベナン出身の父と日本人の母を持つ八村さんですが、両親から授かった身体能力で高校時代から頭角を現し、全国的に注目を浴びるプレーヤーに成長していきました。
八村塁さんの高校時代映像
ちなみに八村さんのお父さんの名前は「ザカリ・ジャビル」さんで、なんと元バスケットプレーヤーだそうです。

バスケットプレーヤーとしての身体能力は、お父さんから受け継いだものもありますね。
そしてお母さんの名前は「八村麻紀子」さんで、英会話スクールの講師をされているそうです。

母親の麻紀子さんは塁さんに英語を教えたことはなく、塁さんは英語が苦手だったようです。
しかしアメリカのテレビ番組に出演するなど、塁さんはとても自然に英語を話しています。
なので、よっぽどの猛勉強をして英語を身に着けた努力家の部分は、お母さんから受け継いだ性格なのかもしれません。
高校卒業後、NBAを目指しアメリカのゴンザガ大学へ進学すると、チームのエースとして活躍します。
1年生から日本人初のNCAAトーナメント(全米大学選手権)に出場した八村塁さんですが、3年時にはチームのエースとしてレギュラーシーズン破竹の20連勝に貢献しました。
さらにNBAチームに勝てるとも言われるほどの大学最強と呼び声高い「DUKE大学」を撃破し、MVPにも輝き一躍将来のNBAスター候補となったのです。
NBAプレーヤー八村塁のスタート
サマーリーグが行われた2019年7月7日、八村塁さんはデビュー戦でその存在感をアピールします。
一流プレーヤーばかり揃うNBAの舞台では、相手からのプレッシャーは日本とは比べ物にならないでしょう。
しかしそんなプレッシャーの中でも八塁さんは自分のプレーを行い、得点につながるプレーに果敢に挑みます。
放ったシュートの本数に対し得点になった本数は少ないかもしれませんが、チームを勝利へと導くためのプレーができたのではないかと思います。
そんな八村塁さんですが、7月28日(日)23:00から放送予定の情熱大陸で取り上げられることとなりました。

「何回もダメだという感じになった…」
日本人として史上初の快挙を成し遂げた21歳の八村塁さん。夢を信じたバスケ少年の心の内とスタートを情熱大陸では追いかます!
これからもっと注目を集めるNBAプレーヤーになる可能性が高い八村塁さんですが、世界中からも注目を集めるNBAプレーヤーとして成長していくのではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!