松葉ガニを安く買うために知っておきたい5つの事!【松葉ガニ11月6日解禁】

こんにちは、RyuMaです!

冬は海の幸が美味しい季節。

中でも松葉ガニは、冬の海の幸の代表格と言ってもいいくらい人気が高いですね。

生でヨシ!茹でてヨシ!焼いてよし!揚げてヨシ!加工してもヨシと、何をやっても美味しい松葉ガニ。

そんな美味しい松葉ガニですが、シーズンになれば、1枚3万円以上する物もあり、気軽に食べられるほど安い代物ではありません。

思い切って買うにしても、やはり少しでも安い方が嬉しいですよね。

僕は昔、海産物卸市場のカニ専門店で実際に働いていたことがあり、店主からお店側の情報をいろいろと教えてもらい仕事をしていました。

ちなみに僕が働いていた場所は水産物直売センターという市場です。

35,000円!カニ高いぞー 境港 水産物直売センター
出典:YouTube

今回は、お店側の事情を含めた、知っていれば松葉ガニを安く買うことができる情報を5つほど紹介したいと思います。

みなさんも一緒に確認してみましょう。

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1.解禁日直後は買わない

解禁日直後の市場に並ぶ松葉ガニは「初物」ということもあり、かなり高価になってしまします。

ズワイガニ漁解禁・初水揚げ 鳥取ブランド松葉ガニに最高値200万円 日本海新聞
出典:YouTube

そして、松葉ガニを楽しみにしていた方たちにとって、解禁日は待ちに待った日。初物をゲットしようと、大枚をはたいて買う人が多いのも事実です。

お店側にとっては、松葉ガニの初売りで幸先のいいスタートを切りたいと、張り切って高い値段をつけてきます。

高くても買う人がいて、高くても売れてしまう。このことをお店側は経験から知っているんです。

なので「初物がどうしても欲しい!」というこだわりがなければ、解禁日直後は避け、少なくとも1、2週間程度は様子を見ることをおススメします。

つまり、

なんでも初めは高い!

ということです。

お店や水揚げ量の関係によって違いはありますが、必ず価格が落ち始め安定する時期があるので、そこを狙うとよいでしょう。

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2.専門店で買う

松葉ガニが水揚げされる時期には、海産物を扱う様々なお店の店頭に並べられます。

できる限り利益を出そうと、普段はカニなどを扱わない店舗にも並べられることもあり、市場のあちこちでカニを見かけるようになります。

出典:Yahoo! JAPAN

しかし、松葉ガニを買うのであれば、僕はカニの専門店で買うことを強くおススメします。

その理由は、専門店は扱っている物量がかなり多いです。そして売られているカニの値段は、そのカニの状態とイコールになっています。

しかも「なぜこのカニはこの値段なのか?」という質問にも答えてくれ、納得がいけば買う、といったこともできるので安心です。

さらに専門店は「絶対に悪いものを売らない」というこだわりがあり、納得ができる状態のカニを、納得の価格で購入できる。

つまり、

ボッタクリがない

ということなんです。

松葉ガニを買う時は「カニの○○」「○○カニ店」といった、カニを看板商品とした専門店で買うようにしましょう。

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3.動くことのない松葉ガニを買う

専門店に行くと必ずと言っていいほど、水揚げされた松葉ガニが「生け簀(いけす)」に入れられ、生きのいい状態で売られています。

市場で売られているものはこの状態が一番新鮮で、一番値段が高いんです。

松葉ガニは生きのいい状態から調理すれば、刺身(生食)として食べることができるため値段が高くなります。

ちなみに動くことの無い状態の松葉ガニを、絶対に生で食べてはいけないと僕は教わりました。

つまり、

刺身として食べる目的がないのであれば、動くことのない松葉ガニの方がかなり安く買えてしまう

ということなんです。

さらに、動くことのない生の松葉ガニよりも安く買えるのが、すでに茹でてある松葉ガニです。

出典:Yahoo! JAPAN

これだとカニしゃぶをすることはできませんが、そのまま食べることもできますし、焼きガニにしてもいいでしょう。

カニを茹でるのには大きな鍋もいりますし、調理の手間を考えると茹でてある松葉ガニが一番安いといえるのではないでしょうか。

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4.ワケありのものが安い

どんな商品にも言えることですが、ワケありのものを正規の値段で売るようなお店はありません。

しかし「ワケありのカニって大丈夫なの?」と心配されるかもしれません。

ここでいうワケありのものというのは、食べるのに全く問題がない”オシイもの”という意味です。

例えば、生け簀の生きた松葉ガニが2匹いるとします。(カニは1枚2枚と数えますが、この記事ではあえて1匹と書きます)

2匹は全く同じ大きさのカニで鮮度もバッチリの状態なのに、片方は足が1本取れてしまっており、もう片方は完璧に揃っている。

どちらのカニが安いと思いますか?

ほとんどの方が「足が1本取れているカニの方が安い」と、答えられると思います。

足さえあれば完璧なのに、1本無いばかりに安くなってしまうんです。

他にも、足やツメは満足に食べられる状態でも、カニ味噌が流れてしまっていて少ししかない物も売られています。

そういったワケありは、松葉ガニであっても3匹まとめて1~2万円と破格に安くなったりしています。

つまり、

ワケありの松葉ガニはとにかく安く買える

ということです。

実際にワケありの松葉ガニがセットで売られていたりするのをよく見かけますしね。

出典:Yahoo! JAPAN

実際に松葉ガニを買いに行ったときに、安い松葉ガニを見つけたら気軽に質問してみるといいでしょう。

ワケありの基準はお店によって差があるかもしれませんが、聞いてみると意外に「えっ?たったそれだけのことで安くなちゃうの?!」といった掘り出し物があるかもしれませんね。

5.年末最後の時間ギリギリを狙う

年始はお休みになるため、売れ残った生け簀のカニを他に移したりして忙しいほか、売れ残ったカニを翌年にできるだけ持ち越したくないというのが正直なところです。

ましてや生のカニなんかは残しても、保存や茹でたりの処理がとてもめんどくさいです。

しかし、どうしても売れ残りは出てしまうもの。

「こんなにのこっちゃったなぁ・・・」と、少し憂鬱な気持ちで年末最後の閉店準備をしている光景を、僕は市場のあちこちで何度か見かけました。

そんな中、ギリギリの時間帯でも買ったくれる客さんが現れると、結構うれしいもんなんです。

これは微妙なタイミングもありますんで、確実なものとは言えませんが、店主が安くして売っていたことは鮮明に覚えています。

つまり、

年末の売れ残りにはチャンスがある

ということです。

閉店準備の作業中は、なかなか話しかけにくいかと思いますが、思い切って声をかけてみるといいかもしれませんね。

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参考までに

松葉ガニを買いに行くと、「ズワイガニ」というカニを見たことがあると思います。

見た目は松葉ガニとそっくりなこのズワイガニ。

実は、この2匹は同じカニなんです!

では、なぜ名前が違うのでしょうか?

カンタンに説明すると、松葉ガニは日本近郊の海域で取れたカニ。

ズワイガニは諸外国の遠洋で取れたカニなんです。

市場などの店頭に並ぶズワイガニは茹でてあるものがほとんどで、冷凍によって保存されています。

しかし味そのものは松葉ガニとほとんど変わらないので、ズワイガニで十分贅沢な料理を味わうことができます。

まとめ

松葉ガニを安く買うためには

  1. 解禁日直後は買わず値段が落ちるのを狙う
  2. ボッタクリされないよう専門店で買う
  3. 刺身を食べないなら生きていないものを買う
  4. ワケありのカニは安い
  5. 年末の売れ残りのチャンスを狙う

今回は、松葉ガニを安く買うために知っておくと、お得な情報を5つ書いてみました。

冬の高級食材として知られる松葉ガニですが、少しでも安く、たくさんの人に味わってもらえられれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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